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一般社団法人
甲状線眼症の医療を前進させる
患者の会
代表理事挨拶

一般社団法人甲状線眼症の医療を前進させる患者の会 代表理事の佐々木です。
本患者の会は、日本国内の甲状腺眼症の医療の前進を目指して活動しています。
具体的には、以下の3つの事業を行っています。
(1)患者が甲状腺眼症の適切な診断・治療を受けることができるようになるための認知活動
(2)患者や近親者への甲状腺眼症やその治療に関する情報の提供
(3)患者や近親者への親睦及び交流を深める場の提供
2024年は本会の転換期でした。
同年、本会が新体制(登録制・会費制)に移行しました。
また、甲状腺眼症の患者が保険で治療を受けられることをめざし、眼窩減圧術の保険収載に向けて活動を行っていくことになりました。
先が見えない中での新体制への移行でしたが、会員のみなさんに支えていただき、おかげさまで昨年を乗り切ることができました。
会員のみなさんに感謝いたします。本当にありがとうございます。
2025年も甲状腺眼症の医療の前進をめざして前向きに活動していく所存です。
今年は、甲状腺眼症の患者が活動期に適切な治療を受けられるよう、啓発活動を積極的に行いたいと考えています。
また、患者や近親者が集まる場をたくさん作りたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私が毎年初詣に行く神社には目の神様が祀られています。
参拝の際には、会員のみなさん・ご家族のみなさんの甲状腺眼症が良くなるよう、心を込めてお祈りしています。
今年もその想いを胸に、お祈りさせていただきました。
会員のみなさん・ご家族のみなさんが甲状腺眼症から回復し、健やかで良い年を過ごされますよう、心より願っています。
まだご縁がない非会員のみなさんもぜひご入会ください。一緒に今よりもっと明るい未来を手にしましょう。
2025年4月1日
一般社団法人甲状線眼症の医療を前進させる患者の会
代表理事 佐々木ちひろ
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