2025 夏のオンライン交流会を開催しました!
- Chihiro SASAKI
- 8月3日
- 読了時間: 2分
代表理事の佐々木です。
本日8月3日(日)19:00-20:30、患者の会の2025夏のオンライン交流会を開催しました。
今回の参加者は私を入れて3名。
今回は参加者お二人が初対面。
自己紹介→歓談という流れで、和やかで落ち着いた雰囲気の中でお話しました。
お互いの現在の甲状腺眼症の状態やこれまでに受けた治療について共有したり、ストレスと甲状腺眼症の関連について話し合ったり、甲状腺の手術について共有したり、甲状腺眼症の医療機関や治療について情報交換したりしました。
また、眼窩減圧術を受けるにあたって悩んでいる方のお話を聞いて、それに寄り添ったり、質問に答えたり、情報提供したりしました。
その方は、そうやってご自身の気持ちを吐き出したり、先に眼窩減圧術を受けた参加者に質問したり、患者の会でしか聞けないような情報提供を受けたりする中で気持ちの整理をして、これからやるべきことが見えてきました。
そして、それによって前向きな気持ちになってくれました。
そのことがとても嬉しかったです。
また、もう一人の方がその方に寄り添って、じっくり話を聞いてくれました。
そのこともとても嬉しかったです。
このように、同じ疾患を経験し、わかり合える人たちと語り合うことには、大きな効果があります。
わかってもらえるという安心感の中で語ることにより、心を軽くしたり、前を向いたり、考えを整理したりすることができます。
また、さまざまな情報を得ることで、課題を解決するにあたっての手がかりとなります。
今回も、同じ悩みや苦しみをわかり合える少人数で、じっくり話し、お互いの話をしっかり聞くことができました。
今日みんなでたくさんお話できて楽しかったです。
参加者のお二人、ありがとうございました!

次は西日本交流会。
もちろんオンライン交流会も引き続きやります!
またお会いしましょう!


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