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日本難病・疾病団体協議会に加入しました

  • Chihiro SASAKI
  • 7月21日
  • 読了時間: 1分

代表理事の佐々木です。


このたび、一般社団法人甲状腺眼症の医療を前進させる患者の会は、一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(JPA)に準加盟団体として加入いたしました。

 

JPAは、難病や長期慢性疾患を抱える大人や子どもの患者団体が約100団体、計20万人規模で参加する全国組織であり、患者・家族が人間として尊重される社会の実現をめざし、次のような活動を行っています。

・難病や慢性疾患に関する国会請願や政府への要望活動

・厚生労働省の諮問委員会や審議会などへの患者当事者としての参加

・「難病患者サポート事業」など、相談・研修・重症患者支援・国際連携の実施

 

JPAは、半官半民の立場から中立的に政策提言を行う団体です。

本会が準加盟団体として承認されたことは、私たちの活動が社会的に適切かつ有意義であると認められた証でもあります。

 

今後も、甲状腺眼症の医療の前進と、当事者が安心して暮らせる環境の整備に向けて取り組んでまいります。これからもご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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